圧迫面接ってどうなの?

先日、LinkedInで

全国の会社員男女100人を対象にした「圧迫面接にメリットはある?」

のコラムを読んで思うこと。

 

調査結果をはじめにいうと、圧迫面接に「反対」と回答した人が84%いる一方で、なんと「賛成」と回答した人が16%もいた。

この結果に対して、どう捉えるかは人それぞれだが、僕としては昨今、パワハラとはじめ「〜ハラ」が流行っている中でまだ、このようなパワハラまがいなことを許容する人がいるんだと驚いた。

 

社員の賛成・反対に意見について

「賛成」・「反対」の理由で「賛成」と回答した人の言い分としては、

  • 「圧迫面接があったから強い人間になれた」
  • 「社会には理不尽に怒鳴る人間と関わることもあるため、その経験として必要」
  • 「行き過ぎた圧迫面接はよくないと思うが、適度な圧迫感はあってもよい」

というのが彼らの言い分だった。

一方で、「反対」と回答した人では

  • 「会社に悪いイメージを与える」
  • 「パワハラの一種だ」
  • 「「圧迫面接されたことが不愉快」などの理由で、いい人材に違う会社に行かれてはもったいない」

という意見があげられた。

 

上記に対して思うこと

このように、「反対」と回答した方はまともな意見を持っている素晴らしい方だと思う。

一方で、「賛成」と回答した人は時代錯誤も甚だしいと思う。理由を読んでも、賛同できるものはなかった。

そもそも、面接にを受ける学生の多くは緊張した面持ちで面接を受けに行く。

それに対し、ただでさえ緊張している相手に萎縮するような面接を行うのはなんのメリットもない。

そして面接手法として最も最低なやり方だと僕は考えている。

事実、今年の就活で僕は地銀のNo.2と言われている銀行で圧迫面接を受けてきた。

内容としては、入室するなり感じの悪さ丸出しで迎えられた。その後の面接としては、聞いといてこっちが一生懸命答えているのにも関わらず全く聞く耳を持ってくれなかった。そして、最後に逆質問では「質問あると?」と聞かれたから質問したにも関わらず適当に答えられた。

その時点で僕は、「もうここには絶対に行かないと」思い、面接から2時間後に連絡来た際は面接の通過連絡と最終選考の案内を頂いたが、「面接であの態度取られてとても不愉快でした。」と選考を辞退した。

僕自身、自分のことを優秀な人材だと思わないが、圧迫面接を受けていい気分になる人は絶対いないし、本当に優秀な学生が圧迫面接を受けたら僕のように選考辞退していくので企業としてはメリットは本当にない。

そして、面接時は面接を受ける来る就活生であるが、ご縁がなく内定頂けなかった後からは今後のお客様になる可能性があるので、その際に「あの時圧迫面接されたからこの企業とは取引しない」と言われたら勿体なくないか?と僕は思う。

最後に

もし、就職活動で「圧迫面接」を受けたらぜひ選考を辞退することをオススメする。

 

そんな会社は、入っても自己成長に繋がらないし、自分の身を滅ぼすだけなので会社選びの際は本当に入るべき会社なのかを熟慮して会社を決めてほしい。

 

以上、就職・転職活動する際に少しでもお参考になると嬉しいです。