金に困ってもリボ払いはするな

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リボ払いの恐ろしさ

出典:「貯蓄重視」派が陥ったリボ払いのワナ|マネー研究所|NIKKEI STYLE

悪魔の仕組みリボ払い

最近決済方法が多様化している中、「どんな決済方法が一番楽で得するのだろう」とふと考えたとき一度も使用したことのないリボ払いがとても気になった。

僕がクレジットカードを持つ始めたのは大学一年生のとき、ゴールドジムに入会するためにクレジットカードを作った。それからかれこれずっとクレジットカードを持ち続けているがクレジットカードを作ったとき父と約束したことがある。

「リボ払いは使うな」とクレジットカードを作るとき口うるさく言われリボ払いを使わないことを条件に発行させてもらった。

クレジットカードを作るときカード払いにとても憧れがあったのでリボ払いのことをよく理解せずに「うん、うん使わない」と流す感じで承諾した。だから、リボ払いをしたことはないがリボ払いの仕組みもよくわからないまま今日までカードを持たせていただいている。

なので、使ったこともない僕が「リボ払い」を語るのはどうかと思うがリボ払いを知るうちに絶対使って欲しくない仕組みだと分かったのでそのことについてシェアしていきたいと思う。

 

いきなり仕組みを書くのもイメージが湧きにくいので例を挙げていきたい

 

リボ払い金額: 10万円

月々の支払い金額: 1万円

手数料(実質年率): 15%

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支払い回数: 10回

支払い総額: 10万5,653円

手数料: 5,653円

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になります。

こうしてみると「なんだ、そんなに高くないじゃん」と思うかもしれない。

では次に、100万で計算してみると

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リボ払い金額: 100万

月々の支払い金額: 1万円

手数料(実質年率): 15%

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支払い回数: 55回

支払い総額: 124万4665円

手数料: 24万4665円

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となる。

手数料がなんと24万超!もする。(iMacが買える...)

 

さて、悪魔の仕組みの本題に入ろう

リボ払いの仕組み

誰でも理解できるように噛み砕いて説明するとリボ払いの最大の特徴としてあげられるのが支払い残高が増えるほどリボ払いの手数料も増える

これがリボルビング払いの最大の特徴であり、恐ろしいところです。

ちなみにこのような仕組みを「定額方式」と言います。

  • 定額方式で支払いをしていくと、毎月の支払いが定額のまま変わらない
  • 残高に応じて、手数料の割合が増減
  • 繰上げ返済は認められない

が定額方式による支払い方法になります。

リボ払いのデメリットとして、手数料の高さをここまで挙げてきたが、リボ払いの最も気をつける点として繰上げ返済が基本的に認められないことだ。

繰上げ返済が認められないことにより事の失態に気づいてから定数料を取られまいと繰上げ返済をしようとも出来ないのだ。

そのため、昔は、リボ払いにしたら、繰上げ返済が認められず、いつまでたっても元金が減らず、それが社会問題になったことがある。

 

このようにリボ払いでは、高額な買い物をする際に一時的な負担を軽減する代わりに月々の割高な利息を元金と一緒に返済していくのだ。商品購入時や返済時は月々の支払いが安く抑えられるため楽に感じるだろう。これが唯一のリボ払いのメリットかもしれない。

しかし、完済後にそれまで支払った手数料を計算すると「なんて自分がこんな愚かな支払い方法を選択したの」ときっと思うだろう。

 

補足

リボ払い「残高スライド方式」について紹介したい。

「残高スライド方式」とは

  • 支払額の取り決めによって毎月の支払額がスライドして増減される
  • 支払い残高が増えると支払額も増えていき、支払い残高が減ると支払額も減る。

よく「リボ払い」と混同されている「フレックス払い」とは?

フレックス払いはリボ払いと似ていることからリボ払いと度々勘違いされることがあるがフレックス払いにはリボ払いにはない早期返済が可能である。

 

フレックス払いは、リボ払いと同じく基本的に毎月最低限度決められた金額を支払います。そう上で、お金に余裕がある月にコンビニ銀行から月々の返済に加え多めに返済することが出来ます。

これがフレックス払いの最大の特徴になります。

リボ払いにはない早期返済(繰上げ返済)がフレックス払いにはあるので返済の自由度が高いです。

その上、フレックス払いでは最初は一括扱いとなるのでリボ払いと違い初回支払い時には利息が発生しない。そのため、長期的な分割を検討するならばフレックス払いを使用することでリボ払いよりもお得な面があります。

 

長々と説明してきたが、基本的クレジットカード決済を使うときは翌月に確実に返済できる限度で使用しましょう。そのため、何か特別なことがない限り「一括払い」で決済することをオススメします。

もし、仮に高額な商品を一括ではどうしても支払えないという場合には「2回払い」までなら手数料はないのでオススメです。

それ以降の分割払いは「ボーナス一括払い」以外、基本的にオススメしません、